学校給食ニュース
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▲▲日程変更▲▲2013年3月27日(水) 学校給食全国集会


日程が、3月28日から27日に変更となりました。
ご注意ください。


学校給食全国集会についてのご案内

今回、日程や会場の決定が遅れ、皆様にご不便をおけしましたこと、誠に申し訳ございません。

日程:3月27日(水)
場所:飯田橋セントラルプラザ17階、
東京都消費生活総合センター教室I・II
(新宿区神楽河岸1-1、JR、地下鉄飯田橋駅の直近)

申込先
TEL:03-3402-8841
FAX:03-3402-5590
Email:kyushokuあっとmember.daichi.or.jp(あっとを@に)

チラシ(以下と同じ内容です) 130327win.pdf

NEW(宿泊申し込み) 2013winstay.pdf

― 2013 子どもたちのための学校給食を求めて -
3.27 学校給食全国集会
学校給食はどう放射能汚染と向き合うか~測定下限値レベルの汚染とたたかうために~

福島第一原発事故から2年が経過します。しかし、今も食品の放射能汚染に対する心配は消えていません。特殊なものを除き食品の放射能汚染は「測定下限値」(数ベクレル~10ベクレル)のレベルになってきたものの、逆に、汚染に対する“漠”とした不安は、数十年というセシウムの半減期とともに長く続き、しかも、不安を解消する“明確な答え”を誰も持っていません。
今回は、こうした放射能汚染に対し、市民レベルの運動として実際に測定をしている学校給食ニュース編集担当の牧下さんから、「測定」から何が見えてきたか、報告していただきます。また、3.11以来、「測定」と「情報公開」に取り組み、福島など産地の測定・除染体制構築を支援し、多様な研究者を招いて「放射能連続講座」を主催するなど、食と農にとって放射能汚染とは何なのかという問題に向かい合ってきた「大地を守る会」の戎谷さんに、活動の報告と問題提起をしていただきます。
事例報告では、数千食のセンターと単独校という運営形態の違う現場で働いているお二人の方に、それぞの現場の状況や問題点を報告していただきます。
学校給食においても食の安全を根底から揺るがす放射能汚染。この危機にどう向き合い、克服の道を模索していくのか、ともに考えます。ぜひご参加ください。実り多い集会にいたしましょう。

≪プログラム≫
10:00 主催者挨拶
10:10 学校給食と放射能 基礎知識
牧下圭貴さん(『学校給食ニュース』編集責任者)
10:40 ゼロリスクがありえない中で、どう食べるか
戎谷徹也さん(大地を守る会 放射能対策特命担当)
11:50 昼食
12:50 放射能測定・公表・基準について考える
牧下圭貴さん(『学校給食ニュース』編集責任者)
13:50 事例報告 埼玉県越谷市、東京世田谷区
15:10 意見交換会
16:40 終了
※プログラムは変更になる場合があります。

■日 時:2013年3月27日(水)10:00~16:40
■会 場:飯田橋セントラルプラザ17階、東京都消費生活総合センター教室I・II
(新宿区神楽河岸1-1、JR、地下鉄飯田橋駅の直近)
■参加費:1500円
■申込・問合せ:TEL 03-3402-8902、FAX 03-3402-5590
kyushokuあっとmember.daichi.or.jp(あっとを@に)

■昼食は各自でお済ませください。

■ご意見・ご質問をFAX・メールにて受付けます。
FAX:03-3402-5590
kyushokuあっとmember.daichi.or.jp(あっとを@に)
全国学校給食を考える会

■各地の取組みを紹介できるパンフレットなどあれば、事前にご連絡ください。
(ご協力できる範囲で配布いたします)

■宿泊のお手配をご希望の場合は、以下までお問い合わせください。
JTBコーポレートセールス法人営業横浜
支店 TEL 045-316-4602(担当:成重)

呼びかけ主催
全国学校給食を考える会
東京都港区六本木6-8-15-2F 03-3402-8902
広報協力
日本消費者連盟、東京都学校給食栄養士協議会

[ 13/02/04 集会案内 ]


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