2014年10月25日（土）学校給食のアレルギー対応を語り合う

第１０回 学校給食ニュース編集責任者・牧下圭貴さんと学ぶ連続講座
２０１４年１０月２５日（土）
学校給食のアレルギー対応を語り合う

今年の３月、文部科学省通知「今後の学校給食における食物アレルギー対応について」が出されました。2012年12月の調布市での死亡事故以来、学校給食のアレルギー対応は各地で急激に変化しています。各地の自治体や調理場、学校での対応は現在どのようなものか、取り組み事例や課題、また、食物アレルギーが教育活動の中でどう教材化されているかなど、参加者ご自身や地域の事例や悩みを話し合い、一緒に考えます。

■２０１４年１０月２５日（土）１０：００～１２：３０
■会場：大地を守る会 六本木会議室
東京都港区六本木6-8-15第２五月ビル３階
地下鉄日比谷線･大江戸線｢六本木｣出口3より徒歩5分
■参加費：５００円（資料代を含む）
■主催・申込先：全国学校給食を考える会
Tel 03—3402—8902  Fax 03—3402—5590
E-mail kyushoku@member.daichi.or.jp
共催：認定ＮＰＯ法人アトピッ子地球の子ネットワーク

主催者より～
本来、子どもたちの健やかな成長を願って実施されるべき学校給食ですが、現状では合理化による給食センター方式や調理の民間委託化等、学校給食の質の向上に反する施策が進んでいます。
農薬や食品添加物を排除できないまま、遺伝子組み換え食品や放射線照射食品が学校給食をとおして子どもたちに忍び寄っています。3.11以降、子どもの内部被曝への不安は解消されていません。
そこで、学校給食の基本事項について、定期的に学ぶ機会をつくり、学校給食ニュース編集責任者である牧下圭貴さんと学ぶ連続講座を開講しています。
全国学校給食を考える会は、栄養教職員、調理員だけでなく、保護者や生産者、教育関係者など広く開かれています。ぜひ、ご参加ください。

チラシダウンロードはこちらから 2014-10.pdf

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