2016年３月27日（日）食の安全、日本の農業と学校給食～食・農・生命に迫る危機を知る～

「全国有機農業推進協議会」「全国学校給食を考える会」共催企画
2016 子どもたちのための学校給食を求める全国集会

食の安全、日本の農業と学校給食
～食・農・生命に迫る危機を知る～

２０１６年３月２７日（日）１０：３０～１６：４５
東京ウィメンズプラザ・ホール （東京都渋谷区神宮前5-53-67）
銀座線・半蔵門線・千代田線 「表参道駅」B2出口 徒歩7分
参加費：映画鑑賞代 ５００円 ※なお午後からの参加は無料
■申込・問合せ：
TEL 03-3402-8902 / FAX 03-3402-5590
kyushoku@member.daichi.or.jp

≪プログラム≫
１０：２０ 開会
１０：３０ 映画「遺伝子組み換えルーレット」上映
１１：５５ 上映終了
１３：００ 主催者あいさつ
基調報告
１３：１５ 基調講演
池上甲一さん(近畿大学農学部環境管理学科教授)
１４：４５ パネルディスカッション
パネラー 池上甲一さん(近畿大学)
牧下圭貴さん(全国学校給食を考える会)
大和田世志人さん(全有協副理事長)
大江正章さん(PARC代表理事)
関根彩子さん(グリーンピース・ジャパン)
コーデネーター
野田克己さん(全国学校給食を考える会／全有協)
１６：４５ 閉会・終了予定

（全国学校給食考える会よびかけ）
全国学校給食を考える会は、毎年2～3月に「学校給食全国集会」を開催してきました。
今年は、TPPの「合意」などの情勢変化を受けて、テーマを「食の安全、日本の農業と学校給食」に絞り、かつ、NPO法人「全国有機農業推進協議会」と共催集会の形で開催します。
輸入食品の安全性問題は、昨年テーマとして取り上げた「中国輸入食品」問題もさることながら、この間、各学校現現場で取り組まれている「遺伝子組み換え食品」問題を映画上映の形で取り上げます。
講演は、私たちを取り巻くグローバルな農業・環境問題を池上甲一さん(近畿大学農学部環境管理学科教授)に語ってもらいます。池上さんは学校給食問題、有機農業問題にも詳しく、パネルディスカッションも含めて、食育基本法、栄養教諭のあり方、「和食」の普及、地域における有機農産物などの導入などの論点についても言及していただく予定です。
調理員、栄養士など学校給食に携わる方々や多くの方のご参加をお待ちしております。

なおチラシなど本集会の呼びかけは共催２団体がそれぞれの団体ごとに作成しております。予めご了承ください。

チラシデータ 20160327.pdf

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