学校給食の震災・原発事故対応緊急アンケート(依頼)
学校給食ニュース編集責任者の牧下です。栄養教諭・学校栄養職員、調理員の方にお願いがあります。まもなく発行する紙版「学校給食ニュース」2013年3月号にも同封しているのですが、アンケートを募集しています。
このアンケートは、全国学校給食を考える会の協力を得て、牧下個人が皆様にお願いするものです。ワード形式のファイルになっていますので、ダウンロードして、書き込み、回答専用メールアドレスにてご返答ください。締め切りが短く2月10日としています。
大変恐縮ですが、ご協力いただければ幸いです。
ダウンロードファイル(40KB) 201302web.doc
■アンケート趣旨■
東日本大震災からまもなく2年になります。地震・津波による被災・被害に加え、東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射能汚染が起きたことは、子ども達の安全、信頼、教育にとって大きな影響を与えています。
学校給食も様々な影響を受けています。今も、学校給食を、より安全で、信頼を得て、あらためて食育に結びつけようと、日々の努力があると思います。
一方で、放射能汚染に対する取組みは、子ども達への教育、学校給食をはじめとする食において今後数十年にわたって続けなければいけません。ようやく今、そのスタートラインにあるのだと思います。
このたび、「学校給食と放射能汚染」について、保護者、学校関係者、学校給食関係者、生産者、行政関係者向けに短い本を出版することとなりました。そこで、あらためて皆様が東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故とその後の対応をどのようにされたのか、自治体の対応、皆様のお考えをお聞かせいただき、より提案力のある本にしたいと思います。
ぜひご協力ください。
なお、いただいた内容は基本的に匿名で、出版および学校給食ニュース発行関連以外の目的には使用しません。
市町村、都道府県名等差し障りがある場合、お書き添えください。
その場合で、事例として取り上げる際には、関東地方、九州地方などのおよそのブロックで表現します。
また、追加の取材のため、可能ならば連絡先等をいただければ幸いです。
[ 13/01/26 他のイベント ]