2013年9月14日(土)連続講座 「食品表示」
第6回:2013年9月14日(土)10:00~12:30
テーマ「食品表示について考える」
学校給食ニュース編集責任者「牧下圭貴さんと学ぶ連続講座」のお誘い
~ 10年後の子どもたちにできること ~
■会場:大地を守る会 六本木会議室
東京都港区六本木6-8-15第2五月ビル3階
地下鉄日比谷線・大江戸線「六本木」出口3より徒歩5分
■参加費:500円(資料代を含む)
■主催(申込み・問合先):全国学校給食を考える会
Tel 03—3402—8902 Fax 03—3402—5590
E-mail kyushoku@member.daichi.or.jp
■内容
10:00~12:00 学習会「食品表示制度の歴史と現在の動向」
12:00~12:30 質疑応答・意見交換
全国学校給食を考える会は「10年後の子どもたちにできること」と真摯に向き合い、学校給食運動の裾野を広げるための活動に重点をおいています。
同時に、次の世代に運動をつなげることが重要と考え、学校給食の歴史に学び、食に関する知識を深めるために、学校給食ニュース編集責任者である牧下圭貴さんと学ぶ連続講座を開講しています。
第6回目は「食品表示」を取り上げます。本来、子どもたちの健やかな成長を願って実施されるべき学校給食ですが、現状では合理化による共同調理場・給食センター方式や調理業務の民間委託化等、学校給食の質の向上に反する施策が進んでいます。食材でいえば、農薬や食品添加物を排除できないまま、更に遺伝子組み換え食品や放射線照射食品が学校給食をとおして子どもたちに忍び寄っています。TPP交渉参加後の食品表示の変更が気がかりです。さらに学校給食にどのような影響があるのか不安が広がっています。
全国学校給食を考える会
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