鹿児島県鹿屋市、センター方式2施設に集約方針
■鹿児島県鹿屋市、センター方式2施設に集約方針
2008年5月、鹿屋市教育委員会は検討とパブリックコメント等をふまえ、「鹿屋市学校給食共同調理場整備実施計画」を発表した。
これによると、2006年の1市3町合併により、旧3町の給食センターと旧鹿屋市の単独調理方式が混在しており、小中学校45校のうち、
28校が単独調理場、17校がセンター方式である。現在は、調理は直営方式。
実施計画では、2カ所のセンターを建設し、調理については、民間委託の導入を検討するとしている。調理能力は、1センターを6000食、
1センターを5000食とし、2010年に1センター供用開始、2013年に残りの1センターを供用開始の方針として、
単独調理方式校のうち4校を除く24校を対象としたセンターを優先して建設する。
教育のあり方見直しについて
http://www.e-kanoya.net/htmbox/gyoukaku/education.html
学校給食共同調理場整備実施計画
http://www.e-kanoya.net/htmbox/gyoukaku/2008/kyuusyoku_keikaku20-2.pdf
学校教育課 保健給食係のホームページ
http://www.e-kanoya.net/htmbox/hoken/
[ 08/07/11 施設設備 ]