大阪府富田林市、松原市、第三セクター方式へ
■大阪府富田林市、松原市、第三セクター方式へ
産経新聞08年2月13日付によると、大阪府富田林市、松原市は、現在の松原・富田林学校給食協会の解散にともない、各市が100%
出資の株式会社を設置し、2008年4月からの学校給食を実施する。
現在、富田林市、松原市はそれぞれ2センターがあり、富田林市は、約4300食、3800食、松原市は6600食、
2600食で給食を実施している。なお、富田林市は小学校給食のみである。
各市の新会社は、それぞれの担当するセンターを引き継ぐ。職員も引き継ぐが、従来は準公務員扱いで、部長級幹部を出向させていたため、
出向者は引き上げる。社員が退職した場合、退職者は補充せずアルバイトで補充して経費節減するとしている。
(現在のところ、該当する情報は、各市HPには掲載されていない)
富田林市
http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/
富田林市学校給食センター
http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/kyusyoku/
松原市
http://www.city.matsubara.osaka.jp/
松原市学校給食課
http://www.city.matsubara.osaka.jp/ky-kyusyoku/ky-kyusyoku.html
[ 08/02/28 運営・内容 ]