東京都町田市 2005年9月から、弁当併用外注方式の中学校給食を導入。
東京都町田市の学校給食概要
2005年9月から、弁当併用外注方式の中学校給食を導入。
小学校40校は、単独校方式で実施、2005年の当初予算は、2億1,260万6千円。
中学校は弁当併用外注方式を2005年度2学期から導入、初年度4校(1校は導入済み)、次年度以降4校ずつ実施。事前に月単位での申込み。
献立は、教育委員会栄養士が作成、食材はなるべく遺伝子組み換え食品を避けるなどとしている。1食300円。
受注は、協同組合町田給食センターであり、日本食糧新聞05年12月7日付(紙)によると、町田市の土地を購入し、
工場新築。1万食対応の設備で、中学校給食のほか、事業所、幼稚園、在宅老人宅配、仕出しを行っている。
なお、中学校給食の導入にあたり、2005年の市の当初予算は、1億850万5千円、調理・配送委託、配膳室改修工事費用としている。
町田市
http://www.city.machida.tokyo.jp/
まちだの教育 2004年7月1日 3面 2005年度2学期より弁当併用外注給食方式で開始(PDF)
http://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kyoiku/kyouiku_01/2004/58/files/p3.pdf
[ 05/12/29 取材メモ・リンク ]