学校給食とやまの日
富山県は、2005年7月に、食育推進会議条例を制定、富山県食育推進会議を設置した。また、地産地消推進月間を11月とし、
月間中に「学校給食とやまの日」として、地場産食材を使用する学校給食を実施している。
http://www.cap.or.jp/INT/No225/t-22501.html
(Toyama Just Now 富山県知事政策室広報課)
11月11日(金)を中心に、全県の公立小中学校で取り組まれた。
入善町 では、11月11日、小中学校で、地場産の米、人参、冬瓜、海洋深層水養殖のアワビ、大豆、キャベツを使った献立。
http://www.town.nyuzen.toyama.jp/public/0512/c05.htm
(入善町)
http://www.tym.ed.jp/sc235/kyusyoku.htm
(入善西中学校)
射水市立櫛田小学校 http://www.kushita-e.tym.ed.jp/ では、
11月24日に、体育館でお弁当給食(ふれあいランチ)を行い、小松菜や鮭の生産者の話を聞きながら会食。
http://www.kushita-e.tym.ed.jp/h17/2nen/syoku/syoku.htm
南砺市では、11月7日からの週に開催。上平小学校では、「なんと上平特産デー」と名づけ、地場産の赤かぶ・イワナ・
なめこを使った献立を食べ、3年生が発表会を行った。
http://www.city.nanto.toyama.jp/webapps/www/info/detail.jsp?id=1644
魚津市立本江小学校
砺波市立庄南小学校では、11月11日に、生産者や給食センターの栄養士と会食し、赤米ごはん、白菜、ずいき、芋の子などの献立。
http://www.tym.ed.jp/sc216/h17/news/news2gakki/1111.html
[ 06/02/18 地場産・産直 ]