兵庫県豊岡市、コウノトリ米を全小中学校へ
神戸新聞07年10月5日付ほか、豊岡市HP等によると、兵庫県豊岡市は、市内40の市立小中学校で学校給食に、 「コウノトリを育む農法」米を使用する。2002年より「アイガモ米」を学校給食に導入してきたが、コウノトリの野生復帰にともない、 無農薬、減農薬でコウノトリのエサとなる生物を増やす「コウノトリを育む農法」による米の生産が拡大したことから、 学校給食で使用されることとなった。月1~2回程度、同農法の米が学校給食に登場する。環境学習との連携も期待されている。
豊岡市
http://www.city.toyooka.lg.jp
[ 07/10/24 地場産・産直 ]