横浜市、産学連携開発品を給食に(おからパウダー)
http://www.city.yokohama.jp/
(横浜市)、http://www.city.yokohama.jp/me/keizai/promotion/release/050915.pdfによると、
横浜市は、2005年9月の小学校学校給食に、おからパウダーを採用した。おからパウダーは、
横浜市産学共同研究センターに入居した大川原化工機株式会社が大学等と開発し、市内豆腐店と協力して生産しているもので、
産学連携の成果を後押しするため、横浜市として採用を決めたという。なお、ポークカレー、マカロニのクリーム煮に入れるという。
(05.10.20)
初出時:社名の漢字を間違えておりました。お詫びして訂正します。
なお、同社によれば、おからパウダーは継続して利用され、横浜市内学校給食に毎年2~3トン納入されているとのことです。
(追記 2007.05.23)
[ 07/05/23 食材など ]