茨城県牛久市、学校給食たい肥から菜種
茨城県牛久市、学校給食たい肥から菜種
牛久市では、学校給食ゼロエミッション事業を実施している。給食の残菜を学校でたい肥に変え、学校菜園や花壇で利用、
残菜を焼却することによる二酸化炭素排出を削減するというものである。市内の全小中学校で実施されている。
これとは別に、2009年10月には、牛久市バイオマスタウン構想に基づいて耕作放棄地を農地として再生し、菜の花を栽培、
搾油した菜種油を学校給食で使用し、地場産として取り組みを行っている。
牛久市
http://www.city.ushiku.ibaraki.jp/
100%牛久産菜種油を学校給食に提供
http://www.city.ushiku.ibaraki.jp/section/shimin/kaiken/h21/21.12gatuushikunatane.htm
NPOエコライフ(学校給食ゼロエミッションの支援)
http://www.ushiku-shimin.jp/uccy5m/
[ 10/02/03 環境関係 ]