北九州市が中国産ピーナツから残留農薬を検出
■北九州市が中国産ピーナツから残留農薬を検出
北九州市教育委員会学校保健課は、2008年11月10日に「学校給食用食材から農薬が検出された件について」と報道発表を行った。
学校給食で使用した中国産ピーナツから農薬BHC(ベキゼンヘキサクロリド)が0.02ppm検出されたことを発表した。
事前に納入業者から提出された農薬検査書では未検出(下限0.01ppm)となっていた。今後、
安全性が確認できるまで当面使用を中止するという。
北九州市
http://www.city.kitakyushu.jp/
学校給食用食材から農薬が検出された件について
http://www.city.kitakyushu.jp/file/03010200/happyou/081110kyuusyoku.pdf
[ 08/12/28 農薬・添加物など ]