学校給食ニュース

« 2010年9月 | 2010年11月 | 2010年12月 »

2010年発行の主な内容

【2010年 学校給食ニュース】

2010.11 ダウンロード
今月のトピックス 有機農産物の使用実態および導入希望調査報告
Q&A 揚げパンは人気ですが、主食としてどうなの?
アレルギーの現在第5回 食物負荷に対する給食対応の考え方

2010.10 ダウンロード
今月のトピックス 東京都23区の民間委託状況
今月のトピックス2 北海道、福島県、食育推進計画第2期スタート
今月のトピックス3 大阪府の中学校スクールランチ等推進事業について
今月のトピックス4 栄養教諭配置状況
Q&A センター給食って、出前みたいなイメージがありますが…
「衛生管理」「民間委託」についての「まとめ冊子」ができました。

2010.09  ダウンロード
2010夏期学校給食学習会報告
夏期学校給食学習会 給食主要野菜自給50%をめざして
夏期学校給食学習会 「給食畑の野菜」を有機野菜に
夏期学校給食学習会 学校給食の将来像を考える 食育推進基本計画第2期に向けて
Q&A 食育を企業に丸投げしている例があります。いいのですか

2010.07 ダウンロード
学校給食調理の民間委託と偽装請負について
食育推進基本計画の見直しがはじまりました あらためて考えてみましょう
有機農業から考える、学校給食と生きた教材 いのち、地域から生物多様性、地球温暖化問題まで
群馬県高崎市(旧倉渕村)の地場産野菜使用について
Q&A 夏休み、調理員や栄養士は何をしている?

2010.06 ダウンロード
市町村の食育推進計画レポート2010年版(3)「雲南市食育推進計画」
アレルギーの現在第4回 小麦アレルギーの代替品を選ぶポイント
Q&A 給食費の無償化は、よいこと? 悪いこと?

2010.05 ダウンロード
2010年03月20日 学校給食全国集会報告
学校給食の教材としておすすめの本・ポスター
Q&A 学校給食をよくする地域の運動のつくりかた

2010.04 ダウンロード
茨城県つくば市、12000食センターを2施設計画
Q&A 好き嫌いの多い子どもの新入学、給食に不安?
アレルギーの現在第3回 牛乳・乳製品での注意事項は?
市町村の食育推進計画レポート2010年版(2) 東京都日野市の学校給食にこだわった計画

2010.03 ダウンロード
2008年の学校給食動向と、10年、20年後
Q&A より安全な食材を学校給食で使用する方法は?

2010.02 ダウンロード
市町村の食育推進計画レポート2010年版(1)
Q&A  加工品・冷凍食品を使う給食と、手作り給食の差はなぜ?

2010.01 ダウンロード
投稿 変わり続ける学校給食、食育の明日へ 福岡市の学校給食の取り組み
投稿 学校給食から見える食農と農業問題
Q&A 薬剤を使わない衛生管理はできませんか?
連載 アレルギーの現在第2回 診断書と保護者からの除去希望の違い、その背景

[ 10/11/01 紙版ニュース ]

12月18日(土)東京都港区で学習会開催

12月18日(土)東京都港区で学習会開催
こども・おとな・食べる・学ぶ ~学校給食のいまと未来~

学校給食の現状や全体像を知り、学校給食が持っている可能性や関連する様々な事柄について一緒に考えるイベントです。
学校給食に関心のある方ならどなたでも参加できます。ぜひ、お気軽にお申込みください。

◆開催日時:2010年12月18日(土)13:30~16:00
◆会場:大地を守る会 六本木本部 3階会議室
(港区六本木6-8-15)
 ※日比谷線・大江戸線六本木駅より徒歩5分
◆講師:牧下圭貴さん
(1997年から学校給食全国集会実行委員会が発行している“学校給食ニュース”の編集者)
◆定員:30名
◆参加費:大人(大学生以上)300円
◆受付締切:11月19日(金)
◆お申込み方法:大地を守る会(wa@daichi.or.jp  もしくはFAX03-3402-5590)宛に、  
件名を【12/18 学校給食】とし、以下6点をご記入の上お申込みください。メールアドレスは全角にしてあります。 半角に戻して送ってください。
 1.お名前  2.ご住所  3.お電話番号
 4.メールアドレス(一週間以内に返信がない場合は下記までご連絡をお願いします)
 5.このイベントをお知りになった媒体  6.当日聞きたいこと
◆問い合わせ先:大地を守る会交流局(担当:中井) 電話03-3402-8903
◆共催:だいちサークル(トリオデ、Fuwatto)、全国学校給食を考える会

 

[ 10/11/01 他のイベント ]

12月18日(土)東京都港区で学習会開催

12月18日(土)東京都港区で学習会開催
こども・おとな・食べる・学ぶ ~学校給食のいまと未来~

学校給食の現状や全体像を知り、学校給食が持っている可能性や関連する様々な事柄について一緒に考えるイベントです。
学校給食に関心のある方ならどなたでも参加できます。ぜひ、お気軽にお申込みください。

◆開催日時:2010年12月18日(土)13:30~16:00
◆会場:大地を守る会 六本木本部 3階会議室
(港区六本木6-8-15)
 ※日比谷線・大江戸線六本木駅より徒歩5分
◆講師:牧下圭貴さん
(1997年から学校給食全国集会実行委員会が発行している“学校給食ニュース”の編集者)
◆定員:30名
◆参加費:大人(大学生以上)300円
◆受付締切:11月19日(金)
◆お申込み方法:大地を守る会(wa@daichi.or.jp  もしくはFAX03-3402-5590)宛に、  
件名を【12/18 学校給食】とし、以下6点をご記入の上お申込みください。メールアドレスは全角にしてあります。 半角に戻して送ってください。
 1.お名前  2.ご住所  3.お電話番号
 4.メールアドレス(一週間以内に返信がない場合は下記までご連絡をお願いします)
 5.このイベントをお知りになった媒体  6.当日聞きたいこと
◆問い合わせ先:大地を守る会交流局(担当:中井) 電話03-3402-8903
◆共催:だいちサークル(トリオデ、Fuwatto)、全国学校給食を考える会

 

島根県大田市3500食規模のセンター建設

●島根県大田市3500食規模のセンター建設
島根県大田市は、2010年10月、大田市学校給食センター施設整備・維持管理等事業の募集を開始した。募集要項、要求水準によると、 施設設備の設計、建設、維持管理についての事業で、学校給食の運営は大田市が行うが、調理は民間委託となる。新センターは、 2012年4月に稼働開始予定。最大3500食の供給能力で、3200食を想定。
2009年現在、大田市には、東部センター約2400食、高山センター約500食、温泉津センター約250食、4単独・ 親子調理場がそれぞれ60~100食ある。

島根県大田市
http://www.city.ohda.lg.jp/
大田市学校給食センター施設整備・維持管理等事業
http://www.city.ohda.lg.jp/5807.html

 

[ 10/11/27 施設設備 ]

島根県大田市3500食規模のセンター建設

●島根県大田市3500食規模のセンター建設
島根県大田市は、2010年10月、大田市学校給食センター施設整備・維持管理等事業の募集を開始した。募集要項、要求水準によると、 施設設備の設計、建設、維持管理についての事業で、学校給食の運営は大田市が行うが、調理は民間委託となる。新センターは、 2012年4月に稼働開始予定。最大3500食の供給能力で、3200食を想定。
2009年現在、大田市には、東部センター約2400食、高山センター約500食、温泉津センター約250食、4単独・ 親子調理場がそれぞれ60~100食ある。

島根県大田市
http://www.city.ohda.lg.jp/
大田市学校給食センター施設整備・維持管理等事業
http://www.city.ohda.lg.jp/5807.html

 

千葉県鎌ヶ谷市、PFIで1万食のセンター

●千葉県鎌ヶ谷市、PFIで1万食のセンター
千葉県鎌ヶ谷市は2010年10月、「鎌ケ谷市学校給食センター建替事業計画(案)」を公表し、パブリックコメントを求めた。それによると、 PFI方式により、最大1万食の学校給食センターを建設、運営する。調理も特定目的会社が行う。市内全校の小学校9校、中学校5校に供給。 2献立で、「主食の米飯及びパンについては、現状と同様に専門業者との加工委託契約」となる。2014年度運営開始予定。

千葉県鎌ヶ谷市
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/
鎌ケ谷市学校給食センター建替事業計画(案)
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sesaku/publiccmt/221020kyuushokusenter_tetekae/kyuushokusenter_tetekae.pdf
鎌ヶ谷市の学校給食
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/kakuka/kakuka-kyoikuiinkai/edu/kyusyoku.html

 

[ 10/11/27 施設設備 ]

茨城県笠間市、2300規模の新センター建設へ

●茨城県笠間市、2300規模の新センター建設へ
茨城県笠間市は、現在の老朽化した学校給食センターに変えて10小中学校向けのセンターを新設する。小中学校10校に調理2300食規模、 市内の全小中学校21校には炊飯供給も行う。炊飯規模は6800食。調理の献立数は1献立のみ、 「食物アレルギーを持つ児童生徒への対応に配慮する」とされている。

茨城県笠間市
http://www.city.kasama.lg.jp/
公募型プロポーザルを実施します
http://www.ed.city.kasama.ibaraki.jp/~kyoiku/cv/kasama/pc/174/c/x/pp/1/mode/click_table:0:86:405/pageNOf/1

 

[ 10/11/27 施設設備 ]

群馬県渋川市、センター統合方針を変更

●群馬県渋川市、センター統合方針を変更
上毛新聞2010年11月1日付けなどによると、群馬県渋川市は、合併後、センター4、 自校方式5を2センターに統合する方針をまとめていたが、「自校方式存続」などの声を受け、 よりきめ細かい配送のために3センターでの整備にすることとなった。3000食規模2、2000食規模1となる。

渋川市
http://www.city.shibukawa.gunma.jp/

[ 10/11/27 施設設備 ]

愛知県田原市、PFIでセンター整備

●愛知県田原市、PFIでセンター整備
愛知県田原市は、現在の1センターおよび単独校(小11、中3および保8)を統合し、9000食規模の給食センターをPFI方式で整備する。 実施方針を2010年10月29日に公表した。小中学校に加え、保育園、幼稚園への給食提供も想定している。稼働予定は、 2011年12月を想定。調理も特定目的会社が行う。

田原市
http://www.city.tahara.aichi.jp/

田原市給食センター(教育委員会)
http://www.city.tahara.aichi.jp/section/kyoiku/kyusyoku/kyushoku-top.htm

田原市給食センター整備運営事業
http://www.city.tahara.aichi.jp/section/kyoikusomu/kyusyokucenter_seibiunei.html

[ 10/11/27 施設設備 ]

千葉県銚子市、PFIで5000食規模センター整備

●千葉県銚子市、PFIで5000食規模センター整備
千葉県銚子市は、「銚子市学校給食センター整備運営事業要求水準書」を2010年11月に公表した。 PFI方式による5000食規模のセンター建設を行う。現在の2センターを1センターに統合、幼稚園6園、小学校13校、 中学校9校に2献立となる。アレルギー対応は、除去と代替で最大50食。炊飯設備を持つ。献立と食材調達は市が行うが、「献立作成支援業務」 として「 市の献立作成(アレルギー対応食を含む。)にあたり、新しい食材、メニュー、調理方法等についての支援・提案を行うこと」 とされている。

銚子市
http://www.city.choshi.chiba.jp/

銚子市学校給食センター整備運営事業
http://www.city.choshi.chiba.jp/edu/education/ky_soumu/pfi/pfi_kyuusyoku.html

 

[ 10/11/27 施設設備 ]

埼玉県鶴ヶ島市、PFIで6500食規模のセンター整備

●埼玉県鶴ヶ島市、PFIで6500食規模のセンター整備
埼玉県鶴ヶ島市市は、「鶴ヶ島市学校給食センター更新施設(仮称)整備運営事業実施方針と要求水準書(案)」を2010年10月に公表した。 PFI方式による6500食規模のセンター建設を行う。現在の2つのセンターを1センターに統合、小学校8校、中学校5校に2献立となる。 炊飯施設は置かない。アレルギー対応は、除去と代替で最大70食。強化磁器。献立と食材は市が行うが、「献立作成支援業務」として、 「献立作成(アレルギー対応食を含む。)にあたり、食材、メニュー、調理方法等についての支援・提案を行うこと」とされている。

鶴ヶ島市
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/

給食センター更新施設(仮称)整備運営事業(PFI)
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/education/kcenter_koushin/

[ 10/11/27 施設設備 ]

有機農産物の使用実態および導入希望調査報告

有機農産物の使用実態および導入希望調査報告
(紙版ニュース2010年11月号掲載より)

 全国学校給食を考える会は、2010年の夏期学校給食学習会(7月29日、30日)の参加者に対し、 「有機農産物の使用実態調査および導入希望調査」アンケートを実施しました。121人の栄養教諭・学校栄養職員、 調理員の方々から回答が寄せられています。
 食育基本法や有機農業推進法ができたことで、 有機農業の教育力を活かそうと学校給食に活用したいという生産者や学校関係者の声を以前よりも耳にするようになりました。特に、 地場産給食の推進が食育推進基本計画で数値目標となったことから、地域の中で生きものと共生し、安心できる有機農業が求められています。
 その一方で、学校関係者、学校給食関係者の有機農業についての理解が不足している、あるいは、 生産者がどのように学校や学校給食に接点を持てばいいのか分からないという課題も聞かれます。
 有機農産物の定義についても、JAS法での「有機JAS」規格に定められた「有機農産物」もあれば、有機農業推進法にみられる 「有機農業にとりくむ生産者の生産物」、さらには、「環境保全型農業」などで農薬や化学肥料を無くしたり減らしたりした「特別栽培農産物」 といったものもあります。
 そういった課題や導入についての現在が、アンケートを通じて浮かび上がったようです。
 学校給食と有機農業については、学校給食ニュース
2010年7月号の特集で「有機農業から考える、学校給食と生きた教材 いのち、地域から生物多様性、地球温暖化問題まで」 としてまとめています。ご参考ください。
 皆さまは、学校給食と有機農産物の取り組みをどのように考えていますか?(学校給食ニュース編集)

 

「有機農産物の使用実態調査および導入希望調査」を実施した理由
全国学校給食を考える会 会長 五十嵐興子

 学校給食は調理業務の民間委託化や大型センター化、弁当持参も選択できる業者弁当の導入、 委託炊飯にみられる手作り給食の後退など多くの合理化施策を跳ね除けることができないままにいます。しかし、 学校給食に有機農産物を導入することで、地域の活性化に貢献し、「子どものための安全でおいしい手作り学校給食や教育としての学校給食」 の実現ができる考え、表記の調査を実施しました。
(設問1、2、3のねらいはここにあります)

 子どもたちは地域の有機農産物を学校給食で食べることや、農業に従事する人や農作業を身近に目にすること、 農作業の体験学習をすることで、農産物が土の中で育つ「生物」であることに気づきます。
 学校給食の食材として使うことで調理法や味を体験し、食べることで成長や健康に深くかかわっていることを理解します。
 地元の食材を地元の学校給食調理員が調理することで、その地域の食文化として受け継がれます。地域が元気をなくしている今は、 学校給食ば食文化を伝える担い手です。

 有機農産物を学校給食で使うことで、野山や水の中に棲む生き物や、野菜くずや落ち葉・稲わら・ 鶏糞などで熟成された堆肥を混ぜた田畑の中に棲む生き物など、多様な生物と人間が共に暮らしていることを学びます。 このことが豊かな自然環境の保全につながることを子どもに伝える食農教育のチャンスです。

 地域では、「生産者が労力を費やしてできたものを家族や子どもに食べさせたい」「より安全なおいしいものを作りたい」 「地域自給で学校給食の食材を賄えないか」「農業で暮らしていけないか」という意識や期待が生まれ、地域と学校の関係が密になります。
地域の有機農業の自給率が向上することで、生産者の生活が安定すれば、 地域で育つ子どもたちは大人になっても地域で暮らし続ける希望を見出せます。

 学校給食で有機農産物を使うことで、安心・安全な給食が確立すると共に、地域農業の活性化の受け皿になると考えています。

「調査結果から思うこと」
「設問4 学校給食で有機農産物をつかっていますか」 では121施設中、「現在使っている」が25施設で20.7%の回答でした。
「設問5 学校給食で有機農産物を使っていない」施設
86施設中、「機会があれば使ってみたいと思っている」は84施設で97.6%でした。
「設問13 学校給食の献立を作るときに考慮していること」では、「食の安心・安全」が75.2%、「衛生管理」が62.0%、「旬」 が58.7%でした。
 この結果だけで、「学校給食に有機農産物を使うことで、安心・安全な給食が確立できる」と結論づけることには無理があります。 しかし私は期待をしたいと思っています。

「設問9 有機農産物を現在使っている、過去に使ったことがある施設で使うきっかけ」を聞いたところ、「栄養教諭(士)・ 調理員の要望」が54.8%と回答がありました。
「設問11 どこから購入しているか」では、個人農家48%で、次に農協や生産者団体40%でした。
「設問12 現在使っている価格」は高いが32%、普通48%、安いは8%でした。 学校給食の調理現場と農産物の生産現場との協力や努力に支えかれて、現在使っていると考えます。
「設問6 過去に使っていたが現在は使っていない理由」では、「欠品が困る」「価格が高い」が挙げられています。
「設問7 使ったことのない理由」では、「安定供給ができないと心配がある」「費用の問題」「有機農産物の購入方法がわからない」 「従来の業者との調整が困難」などが挙げられています。「現在使っている」施設ではこの点をどうクリアーしているか、 今後再調査したいと思っています。
「設問12 現在使っている施設では有機農産物の安全性」が高いと76%の回答がありました。
設問8の回答結果からも、有機農産物の導入が安全な学校給食確立になり、教育素材として役割を果たし、 民間委託反対運動のエネルギーとするために、今後有機農業について繰り返し学習会をもつたいと考えています。

 

学校給食での有機農産物の使用実態調査および導入希望調査結果

学校給食での有機農産物の使用実態調査および導入希望調査結果- 201.0 KB

[ 10/11/27 食材など ]

紙版11月号掲載しました。

紙版12月号はお休みです。次は1月号となります。

紙版の11月号を掲載しました。今回は、夏期学校給食学習会で参加した栄養教諭・学校栄養職員、 調理員のみなさんにご協力いただいた有機農産物の学校給食への導入についてのアンケート結果を特集しています。
追記(11月27日):この記事のみ、公開いたします。
 有機農産物の使用実態および導入希望調査報告 をご覧ください。


学習会のおしらせ 12月18日(土)東京都港区で学校給食の学習会が開催されます。
主催は、だいちサークル(トリオデ、Fuwatto)、全国学校給食を考える会です。
講師は、学校給食ニュースの牧下圭貴です。
詳しくは、 12月18日(土)東京都港区で学習会開催 をご覧ください。

最新号
-------------------------------------
2010.11 ダウンロード (会員のみ)
今月のトピックス 有機農産物の使用実態および導入希望調査報告
Q&A 揚げパンは人気ですが、主食としてどうなの?
アレルギーの現在第5回 食物負荷に対する給食対応の考え方

過去の記事一覧はこちらです
購読(会員)申込はこちらです
-------------------------------------
リンクはこのページ、http://gakkyu-news.net/jp/にお願いします。(連絡不要)

学校給食ニュースホームページへの問い合わせ
deskgakkyu-news.net

購読・ 会費等についてのお問い合わせ
kyushokudaichi.or.jp (全国学校給食を考える会)

迷惑メール防止のため、 の字は全角文字で掲載していますので、@ を半角文字に変えてから送信してください。
皆様からの投稿、情報提供をお待ちしております。
匿名・ペンネーム(ハンドル)でも構いません。また、掲載・非掲載のご要望にも応じます。

電話、郵便等での連絡先
全国学校給食を考える会
(106-0032) 東京都港区六本木6-8-15 第2五月ビル2階
TEL 03-3402-8902 FAX 03-3402-5590

[ 10/11/27 最新情報 ]


Copyright 学校給食ニュース
desk@gakkyu-news.net(@を大文字にしています。半角英数の@に変更して送信ください)

Powered by Movable Type 5.2.9

バナー
バナーは自由にお使いください。